ブックスタート
小矢部市民図書館では、平成20年より、ブックスタート事業を行っています。
目的
- 安心して子育てができるまちづくり
- 赤ちゃんと保護者が、絵本を介して心ふれあわせるひとときをもつ、きっかけづくり
- 赤ちゃんがたくさんのよい絵本と出会える環境づくり
内容
- 小矢部市で生まれたすべての赤ちゃんと保護者に読み聞かせを行い、絵本を贈ります。
- 毎月市総合保健福祉センターで行われる4か月児健康診査の際に、健診会場で図書館職員とボランティアがブックスタートを行います。4か月児健康診査を受診しなかった場合は、健康福祉課担当者によって行います。
ブックスタートパック(保護者にお渡しするもの)
- 絵本2冊
- ブックリスト(おすすめの絵本リスト)
- 読書通帳
- 図書館利用案内
- 図書館利用者カード申込書
- メルギューくん・メルモモちゃんのイラスト入り図書館バッグ
注:同じ本がご家庭にある場合や、双子の場合は、別の絵本も用意しています。
関係団体
- 小矢部市ブックスタートボランティア
- 健康福祉課・社会福祉課・子ども家庭支援センター・図書館
ブックスタートフォローアップ事業
1歳半・3歳児健診会場において、図書館職員が月齢に応じた絵本の展示や、図書館の利用案内を行っています。
ブックスタートボランティアを募集しています
活動場所
総合保健福祉センター健診会場
日時
4か月児健診時(第3火曜日予定)午後2時15分から午後3時30分(時間は4か月児の人数により変動します。)
報酬
無償(ボランティア保険加入)
内容
- 4か月児健診終了後の赤ちゃんと保護者へ、絵本の読み聞かせを行う。
- メッセージとともに、絵本の入ったブックスタートパックを手渡す。
- 健康で、赤ちゃんと絵本が好きな方ならどなたでも歓迎します。
注:年1回の研修会あり。
詳しくは、小矢部市民図書館までお問い合わせください。